
「結婚できない男」は、2006年7月4日から9月19日に阿部寛主演で放送されたドラマです。主人公・桑野信介(阿部寛)は、建築家で、仕事の評価が高く、ルックスも悪くないが、偏屈、理屈っぽい人間という設定です。
40歳まで独身の結婚できない男であった。というより、結婚しない男であった。収入も人並み以上で、高級マンションに住み、自分で買い物、料理をする気ままな一人暮らしを送っていたのです。
桑野信介の偏屈な性格にますます磨きがかかり、女性にとって近寄りがたくなります。ところが、ある日、桑野信介に腹痛が襲い掛かり、病院に搬送され、女医の早坂夏美と出会います。この女性は、今までに信介が会ったことのないタイプです。
お互い少しずつ引かれ、素直にうまく表現できない2人は、皮肉交じりの口げんかばかり、面白・おかしくいう状態が最後まで続くというのです。
最終的に、この男は結婚したか定かではないが、色々学ぶところも多かったのではないでしょうか? 信介の母が倒れた際に口にした、「信介の結婚が気がかり」の言葉、ひとりになれば、親身になってくれる人がいなくなるというようなこと、数人の男女が関わる恋愛感、それに、「ポジティブシンキング」という言葉も出てきています。
ポジティブシンキングとは、それまで知らなかったのですが、物事を前向きに考えること(プラス思考)ということだそうです。一人も気楽でよいが、恋愛・結婚への素晴らしさも伝えたかったのではないでしょうか?